八王子十五宿絵図

資料名(カナ)ハチオウジジュウゴシュクエズ
文書群名新野家文書
年代(和暦、年月日)江戸時代
解説 元禄9年の検地にともなって作成されたと考えられる絵図。百姓屋敷・寺院地・畑地・代官屋敷払畑が色分けされており、当時の町割がわかる。
 八王子宿には代官頭大久保長安の陣屋のほか「八王子十八代官」といわれる長安配下の代官の屋敷地があった。彼らは長安の死後も武蔵国の幕府領を支配していたが、天和元年(1681)頃には江戸に引き上げた。その結果、土地が払い下げられて八王子宿の百姓地となった。絵図では「代官屋敷払畑」と表記されている。また、三方が土塀に囲まれている土地が大久保長安の陣屋跡である。

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