太刀 伝兼光
資料番号 | 2014-3-1 |
---|---|
大分類 | 美術 |
よみ | たち でんかねみつ |
資料解説 | 忍藩主松平家家臣榊原家に伝来した太刀。無銘だが鎌倉時代末から南北朝期に活躍した長船派の刀匠兼光の作と伝えられる。南北朝期に流行した長巻を太刀に仕立て直したもので、長巻直しといわれる。鍛えは小板目肌、刀紋は互の目丁子乱れ。表に梵字のバン(大日如来)、蓮台、鍬形、素剣が彫られている。 |
寸法 | 刃長76.6 反り2.1 |
時代・時期 | 南北朝時代 |
指定・登録 | 市指定文化財 |
行田市郷土博物館 館蔵資料デジタルアーカイブ
資料番号 | 2014-3-1 |
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大分類 | 美術 |
よみ | たち でんかねみつ |
資料解説 | 忍藩主松平家家臣榊原家に伝来した太刀。無銘だが鎌倉時代末から南北朝期に活躍した長船派の刀匠兼光の作と伝えられる。南北朝期に流行した長巻を太刀に仕立て直したもので、長巻直しといわれる。鍛えは小板目肌、刀紋は互の目丁子乱れ。表に梵字のバン(大日如来)、蓮台、鍬形、素剣が彫られている。 |
寸法 | 刃長76.6 反り2.1 |
時代・時期 | 南北朝時代 |
指定・登録 | 市指定文化財 |