皺皮包黒漆塗桶側縦矧二枚胴具足
資料番号 | 2006-8-1 |
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大分類 | 美術 |
よみ | しぼかわつつみくろうるしぬりおけがわたてはぎにまいどうぐそく |
資料解説 | 信濃国上田藩主松平家家臣高瀬家に伝来した当世具足。兜は変わり兜で、野郎頭形兜の前方に黒漆塗の覆いを被せ、その両端を後頭部で交差させて額で鉢巻状に結んでいる。覆いは綿帽子を表現したものであろうか。胴は皺革包黒漆塗桶側立矧二枚胴。丸に一つ鱗の紋を前後に8、脇にそれぞれ3づつ配する。 |
時代・時期 | 江戸時代 |
行田市郷土博物館 館蔵資料デジタルアーカイブ
資料番号 | 2006-8-1 |
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大分類 | 美術 |
よみ | しぼかわつつみくろうるしぬりおけがわたてはぎにまいどうぐそく |
資料解説 | 信濃国上田藩主松平家家臣高瀬家に伝来した当世具足。兜は変わり兜で、野郎頭形兜の前方に黒漆塗の覆いを被せ、その両端を後頭部で交差させて額で鉢巻状に結んでいる。覆いは綿帽子を表現したものであろうか。胴は皺革包黒漆塗桶側立矧二枚胴。丸に一つ鱗の紋を前後に8、脇にそれぞれ3づつ配する。 |
時代・時期 | 江戸時代 |