鉄板黒漆塗納戸糸素懸縅二枚胴具足

資料番号1991-6-1
大分類美術
よみてついたくろうるしぬりなんどいとすがけおどしにまいどうぐそく
資料解説忍藩主松平家家臣伊藤家に伝来した当世具足。兜は鉄黒漆塗六十二間筋鉢で鍬形台と真鍮製の鍬形、三本菖蒲の前立をつける。胴は鉄板物黒漆塗納戸糸素懸縅二枚胴、兜の立物を除き全て揃い物で全体を黒漆塗と納戸糸で縅し丁寧に作られている。
時代・時期江戸時代

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