綾紺足袋

資料番号1993-19-43
大分類民俗
よみあやこんたび
資料解説行田の足袋製品。男性向け。綾紺(綾織の紺地)は昭和時代に学生服として多く利用された生地であることから「スクール」とも呼ばれる。

表綾紺、裏晒、石底ネル裏、ハギマチ黒木綿、コハゼ真鍮(ニッケルメッキ)/ラベル紙、箱ボール紙(薄茶)/4枚コハゼ。平仕上げにして各ラベルと糸で縫付。平置きで箱入り5足/コハゼ刻印「24.0」「折鶴」/ラベル「折鶴」/箱シール「松」「綾紺」「折鶴」「24.0㎝ 十文」「裏晒」
寸法長24.4㎝×幅9.2㎝×丈12㎝
時代・時期近代
コレクション名行田の足袋製造用具及び関係資料
指定・登録国指定重要有形民俗文化財

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