コハゼ付けミシン

資料番号2000-32-1-1
大分類民俗
よみこはぜつけみしん
資料解説足袋縫製用のミシン。生地にコハゼを縫い付ける。コハゼ形のくぼみがついた専用の板を生地の上に置き、くぼみにコハゼを並べ、その上をまっすぐに一往復縫う。針はコハゼに開けられた３か所の穴を的確に通り、コハゼを傷つけない仕組みになっている。
寸法幅47.2cm×奥27.7cm×高28.2cm
時代・時期近代
コレクション名行田の足袋製造用具及び関係資料
指定・登録国指定重要有形民俗文化財

利用者の皆様へ

  • 掲載されている資料の情報は、SNSシェア機能を用いて共有することができます。
  • 個人・法人を問わず、資料画像の利用（掲載、放映等）には別途手続きが必要です。事前に行田市郷土博物館までお問い合わせください。
  • 掲載されている資料画像の無断転載、複製、転用、改変等の二次利用はおやめください。

PageTop