松平忠国和歌「ともすれは」

資料番号2021-8-44
大分類美術
よみまつだいらただくにわか ともすれば
資料解説松平忠国は、天保12年(1841)5月、兄忠彦の死去にともない忍藩主の座に就く人物。在任中は江戸幕府より江戸湾防備の軍役負担を課せられるなど、多難な時代の藩主であった。本作品は、少将に任官した安政元年以降、隠居までの間に書かれたものであろう。
寸法31.0㎝×34.5㎝
時代・時期江戸時代
年号・日付安政元年(1854)12月~文久3年(1863)3月

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