絹本彩色 益田楳岳画「鹿狩図」

資料番号2021-8-3
大分類美術
よみけんぽんさいしょく ますだばいがくがししがりのず
資料解説画面奥に見える鹿3頭を獲物とした鹿狩の様子が描かれている。本来、鹿狩(ししがり)は人工的に育てている農作物を荒らす害獣(イノシシやシカなど)を射止め駆除することを目的とした行為のことである。描かれているのは、江戸時代に行われた武士による鹿狩の様子である。
寸法126.0㎝×41.0㎝

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