忍城の時鐘
大分類 | 美術 |
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よみ | おしじょうのじしょう |
資料解説 | 享保2年(1717)、備後国福山から伊勢国桑名へ転封を命じられた松平忠雅が鋳造を命じた桑名城の釣鐘を、宝暦14年に改鋳したもの。鍛冶職人は広瀬出雲大掾藤原道次、彫職人は男藤原儔次である。なお、この時鐘は文政6年(1823)松平忠堯が武蔵国忍への国替にともない、新居城へ運ばれ、忍城の時鐘として使用されるようになった。 |
時代・時期 | 江戸時代 |
年号・日付 | 宝暦14年(1764) |
指定・登録 | 市指定文化財 |
行田市郷土博物館 館蔵資料デジタルアーカイブ
大分類 | 美術 |
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よみ | おしじょうのじしょう |
資料解説 | 享保2年(1717)、備後国福山から伊勢国桑名へ転封を命じられた松平忠雅が鋳造を命じた桑名城の釣鐘を、宝暦14年に改鋳したもの。鍛冶職人は広瀬出雲大掾藤原道次、彫職人は男藤原儔次である。なお、この時鐘は文政6年(1823)松平忠堯が武蔵国忍への国替にともない、新居城へ運ばれ、忍城の時鐘として使用されるようになった。 |
時代・時期 | 江戸時代 |
年号・日付 | 宝暦14年(1764) |
指定・登録 | 市指定文化財 |