ひきのし台
資料番号 | 2018-15-1 |
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大分類 | 民俗 |
よみ | ひきのしだい |
地域呼称 | ノシダイ |
付属品 | 鉄棒 |
資料解説 | 足袋工場で裁断の準備をする際に原反(生地)を折り重ねるため使用する台。3台の机の天板を合板で連結し、ホチキス留めしている。側面に13点の引出しが造りつけられいる。布端を噛ませて固定する金具はL字形に鉄を溶接したもので、9本の針が設けられている。付属品の鉄棒はロール状の原反に通して使う。/台側面油性ペン書「1m」「2m」「3m」「4m」「5m」「小(マル)」「112×-9」 |
寸法 | 幅110cm×長685.7cm×高72cm、鉄棒:直径2.2cm×長159.7cm |
時代・時期 | 近代 |
コレクション名 | 行田の足袋製造用具及び関係資料 |
指定・登録 | 国指定重要有形民俗文化財 |