日本名山図会

資料ID967
分野歴史
年代江戸時代後期(19世紀)
解説文又は共通解説文江戸後期の著名な画家・谷文晃(1763-1840)が、諸国を実際に回り、代表的な山を写実的に描いた画集です。須原屋茂兵衛版で、初版は文化9年(1812)。説明文が少なく、江戸後期に流行した各種の名所図会の中では異色のものであったが、出版当時から人気が高く、明治になってからも版を重ねたという。 美濃飛騨に関係のある山としては、①御嶽山 ②白山 ③恵那山 ④伊吹山 ⑤多度山 の5つが描かれています。

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