美濃国分寺伽藍復原模型1:100
資料ID | 3469 |
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分野 | 考古 |
分野補 | 飛鳥・白鳳 |
区分 | 模型 |
年代 | 飛鳥・白鳳 |
県名 | 岐阜県 |
市町村名 | 大垣市 |
解説文又は共通解説文 | 奈良時代聖武天皇が仏教の力によって国家のやすらかな生活と五穀の豊かなみのりを祈り、地方政治の安定と文化の興隆を志すため、741年国ごとに僧寺と尼寺の建立を命じたのが国分寺・国分尼寺創建の初めで、美濃国分寺の遺跡は、大垣市青野町にあります。 昭和43~45年度の学術発掘調査で、寺域は、約2町(約200m)四方でことがわかりました。伽藍配置は最近の研究では金堂の前面左側に塔を設ける大官大寺式と考えられています。大正10年(1921)に国の史跡に指定されました。 |