脇指 銘 飛騨守藤原氏房

資料ID264947
分野美術工芸
分野補刀剣・刀装具
区分実物
作者氏房
年代江戸時代
寸法(図録用)刃長45.6cm、反り1.2cm
数量(単位)1口
解説文又は共通解説文鎬造(しのぎづくり)、庵棟(いおりむね)、中切先やや伸びる。中間反りに先反り、腰反りがつく。小板目に小杢(もく)交(ま)じり、刃寄(よ)り棟寄りの肌流れて柾(まさ)がかり、肌つむ。沸がよくつき、刃中、肌にそって金筋がしきりに入る。互の目(ぐのめ)が湾(のた)れ、足・葉(よう)が入り、金筋・砂流(すなが)しがかかる。差し表に腰樋(ひ)を掻(か)き、その中ほどに梵字(ぼんじ)と素剣(すけん/そけん)を彫る。
二代飛騨守氏房は初代若狭守氏房の嫡子で関(関市)生まれ。織田信孝に出仕し、父・若狭守、父没後は初代伯耆守信高に師事した。

PageTop