脇指 銘 飛騨守藤原氏房/慶長拾年八月吉日

資料ID250493
分野美術工芸
分野補刀剣・刀装具
区分実物
作者氏房
年代安土桃山時代
寸法(図録用)刃長48.2cm、反り1.0cm
数量(単位)1口
解説文又は共通解説文鎬造(しのぎづくり)、庵棟(いおりむね)、中切先フクラ枯れる。中間反り、わずかに茎(なかご)反りがある。地鉄(じがね)は元のほうが小板目、それ以外は板目。刃寄(よ)り棟(むね)寄り肌流れて柾(まさ)がかって肌立つ。刃文(はもん)は小沸できで、湾(のた)れに足が入り、ところどころ金筋(きんすじ)がかかる。
飛騨守氏房は若狭守氏房の子。父・氏房と父没後は初代信高に師事した。本作は、反りが浅く鎬のやや高い造り込みで、小板目の肌流れて柾になる飛騨守氏房らしい作。

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