歌川国芳 太平記英勇伝 登喜十郎左衛門光隣
| 資料ID | 228132 |
|---|---|
| 分野 | 美術工芸 |
| 分野補 | 絵画 |
| 区分 | 実物 |
| 作者 | 歌川国芳 |
| 年代 | 江戸時代 嘉永元年(1848)~2年(1849) |
| 材質 | 大判錦絵 |
| 寸法(図録用) | 縦37.2cm 横25.4cm |
| 数量(単位) | 1枚 |
| 解説文又は共通解説文 | 本図は錦絵。「太平記英勇伝」は「太閤記」の登場人物を取り上げた揃物(そろいもの)(シリーズ物)。「太平記」は「太閤記」を言い換えたものです人物の略伝を添えます。本図は明智十郎左衛門光近を描きます。織豊政権以後の武家に関する事柄を芝居や絵にすることは、江戸幕府によって禁止されていました。そこで、人名を変えたり、より古い時代のことに見立てたりして、芝居や絵を制作していました。光近は明智光秀一族の者です。山崎の戦いの後、その戦場で羽柴(豊臣)秀吉は首実検をしました。死体が累々と横たわり、足の踏み場もないほどでした。その中に光近は潜み、機を見て秀吉目がけて斬りかかりました。本図は、まさに飛びかかろうとするシーンを描きます。この後、光近は秀吉の家臣、片桐且元に討ち取られます。 |

