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歌川芳虎 太平記英雄鑑

資料ID228102
分野美術工芸
分野補絵画
区分実物
作者歌川芳虎
年代慶応2年(1866)4月
材質大判錦絵三枚続
寸法(図録用)〈右〉縦37.2cm 横25.1cm 〈中〉縦37.4cm 横24.9cm 〈左〉縦37.6cm 横25.0cm
数量(単位)1口
解説文又は共通解説文本図は錦絵。外題(タイトル)中の「太平記」は「太閤記」を言い換えたものです。本図では「太閤記」の登場人物を描きます。主人公の豊臣(羽柴)秀吉(本図では真柴大領〔だいりょう〕久吉)を中央上方に配置します。その周りに武将を所狭しと描きます。人物名はすべて変えられています。例えば画面右上には織田信長を描きますが、名前を大多上総介春永と変えています。織豊政権以後の武家に関する事柄を芝居や絵にすることは、江戸幕府によって禁止されていました。そこで、人名を変えたり、より古い時代のことに見立てたりして、芝居や絵を制作していました。

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