木曽街道六十九次之内  大宮 安倍宗任

資料ID227671
分野美術工芸
分野補絵画
区分実物
作者歌川国芳
年代江戸時代 嘉永5年(1852)6月
材質大判錦絵
寸法(図録用)縦36.8cm 横25.cm
数量(単位)1枚
解説文又は共通解説文本図は錦絵。「木曽街道六十九次」は中山道の宿場一つに一図当てて制作した揃物(シリーズ物)。全72枚。岐阜県博物館はすべてを所蔵しています。街道の風景を描いたコマ絵を画面左上に配し、宿場名やその所在地から連想される戯曲や説話等の登場人物を描きます。本図は安倍宗任を取り上げます。陸奥の武士である宗任に対して、都の公家が田舎者をからかおうと「これは何か?」と梅を見せて問います。宗任は「わが国の梅の花とは見たれども大宮人は如何(いかに)いふらん」(我が国の梅の花と見たのだが、宮中に仕える人はどのようにいうのだろうか?)と和歌を詠んで答えます。「大宮」宿から大宮人を連想。コマ絵の形は梅の花。

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