木曽街道六十九次之内 浦和 魚屋団七

資料ID227670
分野美術工芸
分野補絵画
区分実物
作者歌川国芳
年代江戸時代 嘉永5年(1852)5月
材質大判錦絵
寸法(図録用)縦37.0cm 横25.1cm
数量(単位)1枚
解説文又は共通解説文本図は錦絵。「木曽街道六十九次」は中山道の宿場一つに一図当てて制作した揃物(シリーズ物)。全72枚。岐阜県博物館はすべてを所蔵しています。街道の風景を描いたコマ絵を画面左上に配し、宿場名やその所在地から連想される戯曲や説話等の登場人物を描きます。本図は魚屋団七を取り上げます。歌舞伎「夏祭浪花鑑」の「長町裏」の場を描きます。本図で描かれるのは、舅の義平次を殺した団七が井戸の水を浴びて、体の泥と血を洗い流す場面。「長町裏の場」を「裏場」として、「浦和」宿と語呂合わせで結びつけたと考えられています。コマ絵の縁は団七縞という柿色の太い碁盤縞。脱いだ浴衣の柄も団七縞。

PageTop