刀 銘 濃州赤坂住兼元
| 資料ID | 227388 |
|---|---|
| 分野 | 美術工芸 |
| 分野補 | 刀剣・刀装具 |
| 区分 | 実物 |
| 作者 | 兼元 |
| 年代 | 室町時代 16世紀 |
| 寸法(図録用) | 刃長74.4cm 反り1.8cm |
| 数量(単位) | 1口 |
| 解説文又は共通解説文 | 兼元は和泉守(いずみのかみ)兼定(かねさだ)と並び称される、美濃(みの)鍛冶(かじ)最盛期屈指の名工。はじめ赤坂(大垣市)で鍛刀し、のち関(関市)に移住。とくに二代は「関の孫六(まごろく)三本杉」で名高く、以来、尖り互の目乱れは関鍛冶の代名詞となった。 赤坂住の長銘には初代のほか孫六兼元(二代兼元)がおり、本作は初代、とくに二代作に典型的な不規則な三本杉風尖り刃を焼いており、おそらく初代または孫六兼元の作ではないかとみられる。茎(なかご)の区(まち)を送り、茎尻を少しつまんでいる(切り落としている)が、銘文の末尾には「(兼元)作」の痕跡)がわずかに残る。 |

