立ち絵資料一式 立ち絵26本(駄菓子屋物)
| 資料ID | 227092 |
|---|---|
| 資料名(ふりがな) | たちえしりょういっしき たちえ26ぽん(だがしやもの) |
| 分野 | 民俗 |
| 区分 | 実物 |
| 年代 | 昭和時代(20th century) |
| 解説文又は共通解説文 | 立ち絵は、大正末期から昭和初期(20 世紀前半)にかけて、駄菓子(だがし)屋などで売られていた子どものおもちゃ。人物画などが描(えが)かれた表裏2 枚の紙の間に竹串(たけぐし)をはさんで貼り合わせた簡単な構造のものだが、小さな舞台の上で、表裏を返したり、くるくる回したり、上下に動かすなど、動作に変化をつけることで、物語を演じることができる。 写真のものは、孫悟空(そんごくう)が妖怪退治(ようかいたいじ)に活躍(かつやく)する「西遊記(さいゆうき)」のもの。 |

