「防衛食」容器

資料ID1833
資料名(ふりがな)ぼうえいしょくようき
分野民俗
分野補衣・食・住
区分実物
年代昭和20年ごろ
県名岐阜県
市町村名羽島郡笠松町
解説文又は共通解説文防衛食容器は戦時中の統制陶器のひとつで、非常食用缶詰の代用品。真空パックできる特許製品で名古屋の陶器会社が開発した。蓋と容器の間にパッキンを挟み、圧力で密着させて、熱湯に浸した後、冷水に浸すと、容器内が真空になり、蓋と容器が密着する。開封するには、蓋中央部の窪みをクギなどで割り、空気を入れた。東濃のほか、九州・有田などで生産された。
防衛食容器の最大の技術はこの蓋にあるが、本品はそれが失われている。

PageTop