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刀 無銘 直江志津

資料ID1685
分野美術工芸
分野補刀剣・刀装具
区分実物
年代南北朝時代
材質
寸法(図録用)刃長66.4 反り1.35
解説文又は共通解説文鎬造(しのぎづくり)、庵棟(いおりむね)、大切先フクラ枯れ気味、中間反りに先反りがつく。身幅(みはば)が広く、重(かさ)ねの薄い姿。明るくつんだ板目に杢(もく)交(ま)じり、映(うつ)りが立つ。刃文(はもん)は小乱れの互の目(ぐのめ)丁子(ちょうじ)に足・葉(よう)入り、金筋(きんすじ)・砂流(すなが)しかかって変化に富む。南北朝の作を磨り上げ、無銘となった(大磨り上げ無銘)。表裏に棒樋(ひ)を掻(か)き流す。
直江志津は大和(奈良県)から美濃国志津(南濃町志津)、のち直江(養老町)に移住した手掻(てがい)系の一派。開祖・兼氏(かねうじ)はいわゆる正宗十哲のひとりで、直江志津は兼氏の門人らの総称である。

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