井伏鱒二全集 第25巻
| 著者名 | 井伏鱒二 |
|---|---|
| 資料名ヨミ | イブセマスジゼンシュウ |
| 出版社 | 筑摩書房 |
| 初版年 | 1998/07/25 |
| 出版年 | 1998/07/25 |
| 収載作品 | Ⅰ 公害の心配 田中さんのこと 甲州西川のヤマメ 地方病 入隊当日のこと 四十雀 半生記―私の履歴書 木山捷平詩碑 窓の外の自動車 早稲田の森―街のなかの森 京都のこと 看板 メンコ 小沼君の将棋 中込君の雀 筆蹟 「雁」の三つの場面 うなぎ 戦前選後 唐木先生 青柳瑞穂と骨董 峠の茶店 一握の籾 嘗ての亡命客 馬 妙な交友 約束 『小説新潮』と私 船津村の窯址 跋〔『さざなみ軍記』〕 病気 流星騒ぎ―その前後の私ごと 炬燵 村のムクの木 木山捷平の怪我 岩崎栄 雑器 ハゼ類の魚 将棋の駒 天井裏の隠匿物 風貌姿勢 「児を盗む話」の周辺事 庄野君と古備前 あら井の願法寺 「雨月物語」明治翻刻本―佐藤古夢のこと あのときのこと 九月十二日記 太宰治と文治さん 年譜に憑かれてゐた人 虹のいろいろ 川で会つた人たち 質流れの島 開高夫人からの聞書―談話の一部 人違ひ 小黒坂の猪 姫谷匣鉢蓋 回想記 遺稿のこと 私の棋力 跋〔寺崎浩『戦争の横顔』〕 スガレ追ひ 惜しい人 徴用員の頃のこと 蟻地獄 ギックリ腰 肇さんのこと 湖水の鮎 両家の将棋 備前牛窓 大山康晴激闘十番勝負 牧野信一の文学碑 楯の会事務所のこと 桂又三郎 硲三彩亭 開高健 Ⅱ 武田文学の奥行き〔〔『武田泰淳全集』推薦文〕 はしがき〔『作品集〈八月六日〉を描く』〕 あとがき〔『釣人』〕 直木賞受賞の頃―酒中に思う 後記〔『早稲田の森』〕 私事記〔『中村光夫全集』推薦文〕 高度の鑑賞眼を信じてゐる〔飯田龍太『無数の目』推薦文〕 詩魂の人―永井龍男氏 序〔服部知祥『ほんものとにせもの』〕 後味のよさ〔『秋声全集』推薦文〕 〔比田井洵作陶展推薦文〕 アンケート 〔幼少年時代の読書〕 |
| 収載作品 2 | 東郷克美「解題」 |
| 備考 | 第25巻 昭和45年6月～昭和50年12月 |