井伏鱒二全集 第2巻
| 著者名 | 井伏鱒二 |
|---|---|
| 資料名ヨミ | イブセマスジゼンシュウ |
| 出版社 | 筑摩書房 |
| 初版年 | 1997/02/20 |
| 出版年 | 1997/02/20 |
| 収載作品 | Ⅰ 印度の訳詩 講演・音楽・演劇 吉田絃二郎氏の人間性 さざなみ軍記 はじめて見た映画 ささやかなる悲劇 安達内相と里見弴氏を訪ねる かかる恋愛 鯛網 物悲しさと人生への努力 初春挿話 〔五月風景〕 略歴風に言ふ 十二年間 或る交友の素描 追憶の岩野泡鳴氏 朗らかなこころ 最近の日記 三日間 消息 洪水挿話 翻刻本の面白さ ヘツトの匂を嗅ぐ 鯛の巡礼 淑女のハンドバツグ 馬車に降りそそぐ雨 隠岐の島案内記 「ボア吉の求婚」の著者 中村正常の風貌 村上オハツ 晩春 をんな 旱魃地帯 隣人の作品 風雨強かるべし 風貌・姿勢 先生の広告隊 悪い仲間 ミラアさん 三等急行 無花果の木のある場面 S・O・S 感想の正誤表 雨ざらしの晴雨計 正宗白鳥氏に就いて 使途アンデレの手紙 わたくしごと 佗しげな港町（広島県） 私の追憶の焦点 新作の伝説 危険ABC 家庭装飾 態度のこと 犬をつれた男の告白 蒲団屋の来訪 女優Rの日記抄 或る日、生垣のスケツチ 岡の上のスケツチ 「作品」の会合 夜ふけの客人 新宿 実写の小型フイルム 丹下氏邸 背の高い椅子の誘惑 〔同人通信〕 カフエ・トネ―その店のをんな 挿話なき挿話 田園記 余白用の随筆 赤毛布このごろ 声・言葉・文章 デパアト 隣りの簡単服 困難なこと 私事挿話 憂欝なる主題 生活・芸術・人間 Ⅱ 自分を見る 正しい犠牲 「地獄の季節」 〔二月の作品―一人一作評〕 自序〔『さざなみ軍記』〕 アンケート 〔探しものと不自由なもの〕 誰が一番美しい？ 芳箋 モダアニズムとマルキシズムの交流に就いて 〔謳歌すべきモダン諸相と排撃すべきモダン諸相〕 二十歳の秋 現代美男美女集 一九三〇年の印象・ABC 昭和五年に発表せる創作・評論に就て 昭和五年度の傑作は何か 打てば響く 一九三一年の金言 予想さるる日本文壇一九三一年 文芸家と成る準備 読書短信 最近の我国文学の国際的傾向を如何に見るか |
| 収載作品 2 | 前田貞昭「解題」 |
| 備考 | 第2巻 昭和5年3月～昭和6年5月 |