生れた家
生れた家
| 著者名 | 木下夕爾 |
|---|---|
| 資料名ヨミ | ウマレタイエ |
| 出版社 | 詩文学研究会 |
| 初版年 | 1940/09/20 |
| 出版年 | 1940/09/20 |
| 収載作品 | 街上某日 春 旅舎 ゆふぐれ 帰来 暮春の笛 驟雨 田舎の理髪店で 夜の風 晩春 村 L’ ESPOIR 生れた家 途上 復讐 食後の秋 昔の歌 夏日白昼 蝮 夏季学習帖の余白 寂しい読書 夏の日 伐材 MEMORIE 晩餐 旅の一日 小さな港町で 或る秋の午後 食後の歌 野 |
| 備考 | 第2詩集 60頁 |
ふくやま文学館
木下夕爾
| 作家名名（ヨミ） | キノシタユウジ |
|---|---|
| 出身地 | 広島県福山市御幸町 |
| 生年月日（西暦） | 1914/10/27 |
| 生年月日（和暦） | 大正03年10月27日 |
| 没年月日（西暦） | 1965/08/04 |
| 没年月日（和暦） | 昭和40年08月04日 |
| 略歴・解説 | 詩人・俳人。 広島県福山市御幸町に生まれる。府中中学校（現・府中高等学校）時代から詩作を始め、文学を志して、第一早稲田高等学院に進学する。家業の薬局を継ぐために、愛知高等薬学校（現・名古屋市立大学）に転入学した。卒業後帰郷し、薬局を営むかたわら、文学活動を続けた。 代表的な詩集に『田舎の食卓』（文芸汎論詩集賞受賞）、『笛を吹くひと』『児童詩集』、句集に『遠雷』などがある。読売文学賞を受賞。 福山市内の学校の校歌も数多く作詞している。 |