戯曲 自由学校
著者名 | 小山祐士 脚色 |
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資料名ヨミ | ギキョク ギキョクジユウガッコウ |
出版社 | 河出書房 |
初版年 | 1951/05/15 |
出版年 | 1951/06/25 3版 |
収載作品 | 秋の歌 |
収載作品 2 | 宮田重雄「解説」 |
備考 | 市民文庫 装丁:猪熊弦一郎 |
著者名 | 小山祐士 脚色 |
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資料名ヨミ | ギキョク ギキョクジユウガッコウ |
出版社 | 河出書房 |
初版年 | 1951/05/15 |
出版年 | 1951/06/25 3版 |
収載作品 | 秋の歌 |
収載作品 2 | 宮田重雄「解説」 |
備考 | 市民文庫 装丁:猪熊弦一郎 |
作家名名(ヨミ) | コヤマユウシ |
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出身地 | 広島県福山市今町 |
生年月日(西暦) | 1904/03/29 |
生年月日(和暦) | 明治37年03月29日 |
没年月日(西暦) | 1982/06/10 |
没年月日(和暦) | 昭和57年06月10日 |
略歴・解説 | 劇作家。広島県福山市今町に生まれる。 福山中学校(現・福山誠之館高等学校)を修了して、慶応義塾大学に進学。慶応劇研究会に入会し、小山内薫に私淑した。その後、井伏鱒二の紹介で岸田国士に師事、戯曲を発表しはじめる。福山地方の方言を駆使した戯曲「瀬戸内海の子供ら」で演劇界に新風を吹きこみ、以後、多くの戯曲を発表。原爆の傷あとを抉った戯曲「二人だけの舞踏会」の上演は、岸田演劇賞を、瀬戸内の封建的な町をイメージした戯曲「蟹の町」の上演は、毎日演劇賞を受賞した。 1969年には、わが国の演劇界に著しい貢献をしたことによって、芸術選奨文部大臣賞を受賞した。 |