蝦蟇鉄拐図

資料群名石里洞秀関係資料
備品番号2022B00030~2022B00031
作成など(人)石里洞秀Ⅱ
時代江戸時代後期
品質・形状絹本着色 掛幅装
法量(右・鉄拐)99.8×39.3(左・蝦蟇)99.9×39.3
員数2幅
解説体から魂を吐き出すことができる鉄拐仙人と、3本足の白ヒキガエルとあそぶ蝦蟇仙人を描く。ふたりのポーズは、室町時代の禅僧・明兆の蝦蟇鉄拐図に由来し、江戸時代に狩野派でよく描かれた定番型。洞秀が狩野派の伝統に則った絵師だとわかる。〔No.616 石里洞秀〕

体から魂を吐き出す鉄拐仙人と、3本足の白ヒキガエルとあそぶ蝦蟇仙人を描く。ふたりのポーズは、室町時代の禅僧・明兆の蝦蟇鉄拐図に由来し、江戸時代に狩野派でよく描かれた定番型である。作者の石里洞秀は、狩野派を学んだ福岡藩御用絵師で、筑前ではなく江戸に住んでいた実力派。〔第37回新収蔵品展〕

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