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水牛脇立付鉄錆地六十二間星兜・黒糸素掛威丸胴具足―小具足付

資料群名黒田資料
備品番号1978P000090000
作成など(人)所用:三代黒田光之
時代江戸時代
品質・形状革・漆・金属・布
法量鉢高:12.3 重:4100g/胴高:32.3重:9250g
解説黒田光之が用いた甲冑。祖父長政が愛用した兜に倣い、大水牛脇立と石餅の前立をつけるが、兜は桃山時代の桃形兜ではなく、戦国時代の兜鉢を再利用したもの。兜鉢の本体は、内側に刻まれた金象嵌銘により、戦国時代の甲冑師・明珍信家によって作製されたことがわかる。胴は中世甲冑の主流で政策に手間を要する毛引威が採用され、籠手を取り付けた中袖ノ上にさらに大袖が重ねられ、実戦期の甲冑と比べ非常に重く、重厚な造りとなっている。〔No.630 黒田家の名宝4〕

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