近藤吾朗

作家名(ヨミ)コンドウゴロウ
作家名(英語)Goro KONDO
生年月日(西暦)1911
没年月日(西暦)1999

略歴・解説

洋画家。1911(明治44)年福井県大野市生まれ。1999(平成11)年1月没。1935(昭和10)年文化学院卒業。1938(昭和13)年第1回一水展に入選するが、同年上海に渡り、約9年間滞在。同地にて数回の個展を開催する。1946(昭和21)年帰国。翌年一水会会員となり、第22回展(1960[昭和35]年)まで出品する。1957(昭和22)年渡欧し、約2年間西洋美術を研究。帰国後の1959(昭和34)年中谷静一らと共に「十二展」を、1961(昭和36)年には中条顕らと「日本実在派展」を結成し活動する。近藤は戦前から一水展を中心に個展などで活躍したが、1957(昭和22)年のヨーロッパ滞在が転機となり、帰国後石造遺跡や壁をモチーフに深い精神性を重厚なマチエールで表現した作品を多く発表した。

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