ヤコブ・ヨルーダーンス

作家名(ヨミ)ヨルーダーンス,ヤコブ
作家名(英語)Jacob JORDAENS
生年月日(西暦)1593
没年月日(西暦)1678

略歴・解説

フランドルの画家で、タペストリーデザイナー。1593年5月20日にアントワープで洗礼を受けている。1678年同地没。バロックの作風の卑俗で現世的、時には風刺的な表現を特徴とする。歴史や肖像を主題としたが、理想的表現の欠如のため、同時代のリューベンスやファン・ダイクに比べて下位に遇された。また彼らと異なり、スペインやブリュッセルの宮廷から無視された。更にイタリア、フランス、イギリスからは条件の悪い一件を除いて、まったく注文を受けることがなかった。しかしルーベンス死後は Aネーデルランド南部で最も優れた画家となり、宮廷の注文も受けるようになった。14才の時に、アントワープの画家アダム・ファン・ノールトの弟子となる。1615年には画家組合に親方として登録されている。16最年長のリューベンスとは兄弟弟子で、生涯彼の様式上の影響を受けた。代表作に、「農家を訪れたサテュロス」「豆まつり」等がある。

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