ナムジュン・パイク

作家名(ヨミ)パイク,ナムジュン
作家名(英語)Nam June PAIK
作家名(原表記)白南準
生年月日(西暦)1932
没年月日(西暦)2006

略歴・解説

ビデオ(メディア)アート作家。韓国ソウル生まれ。妻:久保田継子(ビデオアート作家)。東京大学にて音楽美学を学び1956(昭和31)年卒業。同年よりケルンにてシェーンベルクの影響を受け作曲活動を行う。ジョージ・マチューナスと出会い、1960(昭和35)年ころよりフルクサスに関わり一連のハプニングに参加する。1963(昭和38)年西ドイツ、パルナス画廊にて、磁石でTVの画像を歪めた作品等による初個展を開く、ビデオアートの始まりとされる。1964(昭和39)年ニューヨークに移る。1965(昭和40)年にはポータブル・ビデオによる世界初の作品を発表。1970(昭和45)年阿部修也とビデオ・シンセサイザーを開発。女性チェロ奏者シャーロッテ・ムアマンとの活動でも知られる。1984、1986、1988(昭和59、61、63)年には世界規模のテレビ・ネットワーク・アートを組織した。ビデオ(メディア)アートのパイオニアとして、ビデオやテレビ文化に多大な影響を与え続けている。1992(平成4)年韓国国立現代美術館にて大回顧展開催。1998(平成10)年第14回京都賞、精神科学・表現芸術部門受賞。

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