ジャン・デュビュッフェ

作家名(ヨミ)デュビュッフェ,ジャン
作家名(英語)Jean DUBUFFET
生年月日(西暦)1901
没年月日(西暦)1985

略歴・解説

フランスの画家。彫刻家。1901年7月31日ル・アーブル生まれ。85年5月12日パリで没。41才まで家業の葡萄酒業に従事した後、絵画に専念。伝統的美術や《文化的芸術》を否定し、子供の絵や精神病者の絵など文化に冒されていない作品を「アール・ブリュット(生な芸術)」と名付け評価した。また自らも、石膏やアスファルト石ころなど様々な材料を用い、引っかいたり殴り描きしたりして、素朴でつぶれた形の粗暴な人間像描き、「生な芸術」の様式を実践した。47年のアメリカの個展で早くも成功を収め、52年にミッシェル・タピエが組織した「アンフォルメルが意味するもの」展への招待出品は、彼をフォートリエ、ヴォルスと並ぶアンフォルメルの先駆的地位に押し上げた。66年以降は彫刻あるいはオブジェ制作も手がけた。反文化的評論、著述も数多い。

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