曾我宗誉

作家名(ヨミ)ソガソウヨ
作家名(英語)Soyo SOGA
生年月日(西暦)不詳(室町時代末)
没年月日(西暦)不詳(室町時代末)

略歴・解説

室町末期の曽我派の絵師。牧牛、玉院崇玫と号したと伝えられる。生没年不詳。曽我紹仙の子といわれる。紹仙没後、朝倉氏に仕える絵師としてその跡を継いだと考えられるが、詳細は不明。しかし永禄5年(1562)、大覚寺義俊を迎えて朝倉義景により一乗谷で行われた饗宴にその名が見られることから、彼の朝倉氏における地位を窺わせる。花鳥図、人物図をよくしたといわれ、作品は「花鳥図」(東京・出光美術館蔵)や、人物・花鳥8面からなる「団扇図」(京都・真珠庵蔵)など10点ほどが知られる。人物図に見える樹石の描写には紹仙の影響が強く、また花鳥図は何れも中国院体画に倣うもので、彼の画系と技量を知ることができる。

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