ヨブ記 「主はヨブの終りを初めよりも多く恵まれた。」

作品番号P-334
作家ウィリアム・ブレイク
制作年(西暦)1826
サイズ20×15cm
技法エングレーヴィング
材質
作品解説《ヨブ記》は旧約聖書のヨブ記を絵画化した作品で、敬虔で信仰深いヨブが神によってその信仰を試され苦しめられるという物語である。水彩画と鉛筆画のセットが先行して作られた。細密なエングレーヴィングの線で描かれた物語部分の周縁に、装飾や聖書のテキストなどが刻印されている。表紙には1825年と書かれているが実際に出版されたのは1926年である。

ヨブ記42章12節
第1図と対照的な最終図。ヨブとその一族は心底から神を称える。昇りゆく太陽を背景に彼らは樹木から下ろされた楽器を持ち、第1図では眠っていた羊や犬も今は目覚めている。ヨブの信仰の目覚めを象徴するかのようである。

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