ヨブ記 「彼らは目をあげて遠方から見たが、彼のヨブであること
| 作品番号 | P-320 |
|---|---|
| 作家 | ウィリアム・ブレイク |
| 制作年(西暦) | 1826 |
| サイズ | 20×15cm |
| 技法 | エングレーヴィング |
| 材質 | 紙 |
| 作品解説 | 《ヨブ記》は旧約聖書のヨブ記を絵画化した作品で、敬虔で信仰深いヨブが神によってその信仰を試され苦しめられるという物語である。水彩画と鉛筆画のセットが先行して作られた。細密なエングレーヴィングの線で描かれた物語部分の周縁に、装飾や聖書のテキストなどが刻印されている。表紙には1825年と書かれているが実際に出版されたのは1926年である。 ヨブ記2章12節 当時の重病は罪に対する罰と考えられていたため、ヨブは街中に住むことを許されず、村落の外のごみ捨て場に臥していた。その彼を訪ね、衣を裂いて泣き、7日7番黙して痛みを共にする友人たちの姿から、厚い友情がうかがえる。 |
