宝尽図目貫 無銘 後藤顕乗
| 作品名(英題) | Ornamental cover of mekugi with design of luck-bringing items, unsigned, known as "GOTO Kenjo" |
|---|---|
| コレクション名 | 岡島コレクション |
| 作品番号 | 目貫11 |
| 作家 | 後藤顕乗(正継) 宗家7代 |
| 制作年(西暦) | 17th C. |
| 制作年(和暦) | 江戸時代 |
| サイズ | 3.4 3.1 |
| 技法 | 容彫 |
| 材質 | 金無垢 |
| 作品解説 | 後藤家7代顕乗 (正継) は天正14年生れで (1586-1663) 寛文3年没。 宗家在位が短く次の8代即乗に家督を譲った後は加賀藩に招致され、 加賀後藤一派の隆盛の基礎を作った。達者な鏨使いで実力があり「目貫の根のはなはだ長いのは顕乗の特色である」 とされているが、 この宝尽の目貫も並よりは長いものである。この宝尽の意匠は七福神や蓬来山と同様わが国独自の吉祥文で、表目貫は隠れ蓑に隠れ笠。 裏目貫は打ち出の小槌と宝袋を加えたものであり、めでたい献上物に使用されたものであろう。『細密工芸の美 岡島コレクション』図録より |
