プラスコラ
| 作品番号 | M-56-2 |
|---|---|
| 作家 | 川崎和男 |
| 制作年(西暦) | 1994 |
| 材質 | 高品位ステンレス三層鋼 |
| 作品解説 | 川崎和男は1949年福井市生まれのデザインディレクター、医学博士。金沢美術工芸大学産業美術科卒業。株式会社東芝に入社の後フリーとなり、デザインディレクターとして伝統工芸品からメガネやコンピュータ、ロボット、原子力エネルギー、人工臓器、先端医療、宇宙空間まで幅広く、研究・教育・実務活動を行う。デザインによる世界平和構築をめざすプロジェクト「Peace-Keeping Design(PKD)」を提唱。国内外での受賞歴多数。大阪大学大学院教授、名古屋市立大学大学院名誉教授、多摩美術大学客員教授、日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞審議委員会委員などを歴任。主な作品収蔵先:ニューヨーク近代美術館、モントリオール装飾美術館、フィラデルフィア美術館、金沢21世紀美術館ほか。 越前打ち刃物の伝統を生かした、デザイン性の高い文具として提案された商品。 「学校」を意味するラテン語スコラ(Schola)という名の、ステンレス鋼一体型の鉛筆削り。タケフナイフビレッジと協力して製品化。学校での「もつな!もたせるな刃物」というスローガンと「鉛筆の削れない子供達」という社会問題の矛盾に対して、他者にも安全な形態を実現し、かつ鉛筆削り専用のナイフとして提案。グッドデザイン賞。美術教科書(光村図書出版)掲載。 |
