ホネイロの砂漠

作品番号O-14
作家小野忠弘
制作年(西暦)1979
制作年(和暦)昭和54年
サイズ90×116cm
技法油彩
材質キャンバス
作品解説砂漠に人間や駱駝が散らばって、奇妙な造形で描かれている。しかも、描かれた景物は広大な砂漠と思しき風景の中で一瞬静止している。ホネイロとは骨色に通ずる意味を秘めていると思われる。そして、そのことばは現代の知識人の感覚にない小野芸術の造語の世界でもあろう。
 このホネイロの砂漠のもつ空間は、同時平安、鎌倉の骨壺の破片などがもっている物質感を連想させもする。それに、画面を無数に走る線刻も加わり、小野芸術の鋭い感性を観る者に与える。

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