刀
| 作品番号 | H-1 |
|---|---|
| 作家 | 越前康継 |
| 制作年(西暦) | 17C. |
| 制作年(和暦) | 江戸時代 |
| サイズ | 68.8cm |
| 材質 | 金属 |

| 作家名(ヨミ) | エチゼンヤスツグ |
|---|---|
| 作家名(英語) | Yasutsugu ECHIZEN |
| 生年月日(西暦) | 16世紀頃 |
| 没年月日(西暦) | 17世紀頃 |
| 略歴・解説 | 江戸時代初期の刀工。下坂市左衛門と称する。生年不詳、元和7年(1621)没という。近江国(現滋賀県)坂田郡下坂の出身で、越前に移住し初代福井藩主結城秀康に召し抱えられ肥後大掾下坂と名乗った。その後慶長半ば頃、家康・秀忠両将軍の御前で作刀、「康」の字を賜り康継と名乗り、茎に葵紋を切ることを許され、福井藩とは別に幕府抱工となった。作風は関伝ののたれ調の刃文に沸がつき砂流しかかったもので、鍛えは板目が流れたものが本来であるが、大阪落城の際に焼けた名刀の再刃を行い、同時に多くの写しを制作して、相州伝の作風も得意とした。「以南蛮鉄」の添銘があり、越前の鍔工記内の手になる「越前彫」と呼称される刀身彫刻のあるものが多い。初代以降も刀工として代々康継を名乗り、三代以降は越前・江戸の両家に分かれ、それぞれ幕末までその名跡を保った。 |