浮世絵 三代豊国画 「蓮生物語」

資料ID23283
資料番号C0677-1
大分類絵画
中分類浮世絵
資料名(ヨミ)ウキヨエ サンダイトヨクニガ 「レンショウモノガタリ」
寸法(高さ/cm)36.5
寸法(幅/cm)25.3
点数1
技法紙本木版多色刷
制作者歌川豊国三代
制作年代嘉永5年(1852)
公開解説・源平合戦で活躍した勇将・熊谷次郎直実(1141-1208)の出家後の姿である蓮生法師(蓮生房)を描いた浮世絵で、歌舞伎「蓮生物語」の一場面。一の谷合戦で直実が平敦盛を討ち取った史実を題材にした歌舞伎・人形浄瑠璃「一谷嫩軍記」(「熊谷陣屋」)の後日譚で、主馬ノ判官と玉織姫を前に、世の無常を感じて出家した蓮生法師が日の丸の扇を広げ見栄を切っている場面が迫力ある構図で描かれている。
・「蓮生物語」の元の外題は「堺開帳三枡花衣」で、天保12年(1841)に江戸・中村座で初演され、嘉永5年(1852)「蓮生物語」の演題となり江戸・河原崎座で初演された。市川団十郎家の新歌舞伎十八番に選ばれている。
・蓮生法師は藤枝市本町の浄土真宗寺院「蓮生寺」の開山。

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