浮世絵 国芳画 東海道五十三對 岡部
資料ID | 12631 |
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資料番号 | C0517 |
大分類 | 絵画 |
中分類 | 浮世絵 |
資料名(ヨミ) | ウキヨエ クニヨシガ トウカイドウゴジュウサンツイ オカベ |
寸法(高さ/cm) | 縦36.9 |
寸法(幅/cm) | 横24.4 |
点数 | 1 |
技法 | 錦絵 |
制作者 | 国芳 |
制作年代 | 弘化年間(1844~1847)頃 |
公開解説 | 東海道五十三對は江戸時代後期の歌川派の浮世絵師、国芳・広重・豊国による竪絵大判錦絵の揃物。 東海道五十三次の各宿場を題材として、その宿駅に因んだ故事、伝奇、歌舞伎の演目などから由来した人物を描いている。 「岡部」は化け猫が登場することで有名な鶴屋南北作の歌舞伎「独道中(ひとりたび)五十三駅」(文政11年)の一場面で「蔦の細道 猫石の怪」が描かれている。 |