床の生活(愉しい思い出)
作家 | 和田千秋 WADA Chiaki わだ ちあき 1957- |
---|---|
制作年(西暦) | 1993 |
法量 | 80.0×278.0×130.0 |
素材・技法 | 訓練用滑り台・寝返り防止器 |
特記事項 | 「障碍の美術 II」個展 |
分類 | その他 |
資料ID | 9818 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 和田千秋 WADA Chiaki わだ ちあき 1957- |
---|---|
制作年(西暦) | 1993 |
法量 | 80.0×278.0×130.0 |
素材・技法 | 訓練用滑り台・寝返り防止器 |
特記事項 | 「障碍の美術 II」個展 |
分類 | その他 |
資料ID | 9818 |
作家名(ヨミ) | わだ ちあき |
---|---|
作家名(英語) | WADA Chiaki |
生年(西暦) | 1957 |
略歴・解説 | 大分県大分市に生まれる。九州産業大学芸術学部美術学科在学中、「版画教室」(IAF芸術研究所)が主宰する「現代美術研究会」に参加。1980年個展(アートスペース獏)。1982年九州産業大学卒業、1983年同校研究科修了。この頃はミニマリズムやコンセプチュアルアートに影響を受けながら、色や形などの造形的要素からなる自律的な作品を目指す。1987年長男が脳障碍を負って生まれたため子どもの機能訓練に専念し、作品の制作を中断。1992年制作を再開し、障碍をテーマにした《障碍の美術》シリーズに取り組む。同年個展「障害の美術」を開催(天画廊)。2008年個展「第8回21世紀の作家―福岡」。「現代美術のリハビリテーション」をうたい、文章や訓練器具を作品に取り込んだこのシリーズは、国内外で高い評価を受ける。 |