未来のエデン
| 作家 | 田淵安一 TABUCHI Yasukazu たぶちやすかず 1921-2009 |
|---|---|
| 制作年（西暦） | 1981 |
| 法量 | 200.0×200.0 |
| 素材・技法 | 油彩・画布 |
| 特記事項 | FIAC ’81 |
| 分類 | 油彩画等 |
| 資料ID | 9464 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
| 作家 | 田淵安一 TABUCHI Yasukazu たぶちやすかず 1921-2009 |
|---|---|
| 制作年（西暦） | 1981 |
| 法量 | 200.0×200.0 |
| 素材・技法 | 油彩・画布 |
| 特記事項 | FIAC ’81 |
| 分類 | 油彩画等 |
| 資料ID | 9464 |
| 作家名（ヨミ） | たぶちやすかず |
|---|---|
| 作家名（英語） | TABUCHI Yasukazu |
| 生年（西暦） | 1921 |
| 没年（西暦） | 2009 |
| 略歴・解説 | 福岡県小倉市（現北九州市）に生まれる。昭和20年復員して東京大学美術史学科に復学し、同時に猪熊弦一郎の研究所で油彩画の指導を受ける。同22年から新制作派協会展に連続出品。同24年岡田賞を受賞。同26年渡仏後、具象を離れ抽象表現主義的画風を模索する。同36年10年ぶりに帰国。その後パリに戻ってからは、金彩を含む極彩色を用いるなど、東洋的な美感に根ざしながら、ヨーロッパの原像を探る連作を制作。1985年にはフランス政府よりオフィシエ・デ・ザール・エ・デ・レトル勲章を受章。執筆活動も精力的に展開した。 |