赤の静物
作家 | 赤星 孝 AKABOSHI Takashi あかぼしたかし 1912-1983 |
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制作年(西暦) | 1949 |
法量 | 60.5×72.8 |
素材・技法 | 油彩・画布 |
特記事項 | 第17回独立展 |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 9403 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 赤星 孝 AKABOSHI Takashi あかぼしたかし 1912-1983 |
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制作年(西暦) | 1949 |
法量 | 60.5×72.8 |
素材・技法 | 油彩・画布 |
特記事項 | 第17回独立展 |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 9403 |
作家名(ヨミ) | あかぼしたかし |
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作家名(英語) | AKABOSHI Takashi |
生年(西暦) | 1912 |
没年(西暦) | 1983 |
略歴・解説 | 粕屋郡古賀町(現古賀市)に生まれる。昭和7年(1932)武蔵野美術大学に入学。同15年第10回独立展で協会賞を受賞し、翌年には会友、同23年には会員に推挙される。終戦後帰郷し、同22年に上田宇三郎、宇治山哲平、久野大正、山田栄二らとともに「朱貌社」を結成し、同24年の福岡県美術協会再興に参加するなど、戦後福岡の美術界でも活躍した。同36年から38年にかけてと44年の二度渡欧し、パリ、南仏、イタリア、スペインなどを巡遊する。この時の地中海イビサ島訪問が後の活動に多大な影響を与え、白を主調とする幾何学的な構成の作品につながった。 |