朧銀花入「茘枝」
作家 | 西 大由 NISHI Daiyu にしだいゆう 1923-2013 |
---|---|
制作年(西暦) | 1990 |
法量 | 高21.0 口径10.0 |
素材・技法 | 朧銀 |
特記事項 | 福岡県現代の工芸秀作展 |
分類 | 工芸 |
資料ID | 9359 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 西 大由 NISHI Daiyu にしだいゆう 1923-2013 |
---|---|
制作年(西暦) | 1990 |
法量 | 高21.0 口径10.0 |
素材・技法 | 朧銀 |
特記事項 | 福岡県現代の工芸秀作展 |
分類 | 工芸 |
資料ID | 9359 |
作家名(ヨミ) | にしだいゆう |
---|---|
作家名(英語) | NISHI Daiyu |
生年(西暦) | 1923 |
没年(西暦) | 2013 |
略歴・解説 | 福岡県築上郡新吉富村(現上毛町)に生まれる。県立築上中学を経て、東京美術学校工芸科鋳造部に学び、高村豊周、丸山不忘らに師事する。昭和23年卒業後は一時多治見製作所で鋳金技師を務めるが、同28年東京芸術大学助手に採用され、のち講師、助教授となり、同53年から平成3年まで教授を務める。日展で特選、菊華賞を受賞、以後会員となり審査員も務めるほか、日本新工芸作家連盟評議員も務める。同38年工芸では初の第6回高村光太郎賞を受賞。自然のフォルムを理想としたおおらかさと存在感が特徴といえる。 |