高取文琳茶入
作家 | 13代 亀井味楽 KAMEI Miraku the 13th かめいみらく(13だい) 1883-1956 |
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制作年(西暦) | 1943-1953 |
法量 | 高6.7 口径3.0 |
素材・技法 | 陶器 |
分類 | 工芸 |
資料ID | 9320 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 13代 亀井味楽 KAMEI Miraku the 13th かめいみらく(13だい) 1883-1956 |
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制作年(西暦) | 1943-1953 |
法量 | 高6.7 口径3.0 |
素材・技法 | 陶器 |
分類 | 工芸 |
資料ID | 9320 |
作家名(ヨミ) | かめいみらく(13だい) |
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作家名(英語) | KAMEI Miraku the 13th |
生年(西暦) | 1883 |
没年(西暦) | 1956 |
略歴・解説 | 本名弥太郎。高取焼第11代高取久助寿泉の長男として福岡市高取(早良区)に生まれる。西新高等小学校を卒業、明治30年から父について修業する。同37年亀井家を興し土管工場の経営にあたるが、本家の家督を相続した弟の死で高取焼13代を継承。大正7年から7年間福岡市会議員を努めるなど地方政治に活躍したが、表千家の茶人岩井宗麟の忠告で茶陶に専念、号を味楽とした。昭和19年農商務省の技術保持者に認定される。名工の名が高く高取焼の復興に尽力した。 |