染錦唐花文鉢
| 作家 | 有田 Arita Ware ありた |
|---|---|
| 制作年(西暦) | 18th Century |
| 法量 | 高11.1 口径19.5 高台径9.0 |
| 素材・技法 | 磁器 |
| 特記事項 | 九谷の可能性あり |
| 分類 | 工芸K |
| 資料ID | 9157 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
| 作家 | 有田 Arita Ware ありた |
|---|---|
| 制作年(西暦) | 18th Century |
| 法量 | 高11.1 口径19.5 高台径9.0 |
| 素材・技法 | 磁器 |
| 特記事項 | 九谷の可能性あり |
| 分類 | 工芸K |
| 資料ID | 9157 |
| 作家名(ヨミ) | ありた |
|---|---|
| 作家名(英語) | Arita Ware |
| 略歴・解説 | 肥前国(佐賀)有田の磁器。西松浦郡有田町を中心として、文禄・慶長の役後発見された有田泉山の原料によるもので、わが国最初の磁器。製品の大部分が伊万里港を経て搬出されていたので、伊万里焼とも呼ばれる。17世紀中葉、中国磁器の代替品としてヨーロッパからの大量注文を受けて生産が大きく発展。中国明代後期の作風(五彩、金襴手)を模倣し、染付の上に赤や金で器面をくまなく装飾した染錦手は、古伊万里の特色ある技法のひとつ。江戸時代の染織文様、風俗文様を取り入れるなどして、献上品から庶民の日用品、海外への輸出品にいたるまで多種多様の製品が生産された。 |