妻 久の像
作家 | 松林千里 MATSUBAYASHI Chisato まつばやしちさと 1883-1966 |
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制作年(西暦) | 1911 |
法量 | 33.0×23.8 |
素材・技法 | 油彩・画布 |
特記事項 | 松林千里、豊福旦 親娘洋画展 |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 7265 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 松林千里 MATSUBAYASHI Chisato まつばやしちさと 1883-1966 |
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制作年(西暦) | 1911 |
法量 | 33.0×23.8 |
素材・技法 | 油彩・画布 |
特記事項 | 松林千里、豊福旦 親娘洋画展 |
分類 | 油彩画等 |
資料ID | 7265 |
作家名(ヨミ) | まつばやしちさと |
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作家名(英語) | MATSUBAYASHI Chisato |
生年(西暦) | 1883 |
没年(西暦) | 1966 |
略歴・解説 | 久留米市に、有馬藩士、松林翠と有馬藩御用絵師三谷家の八代目・三谷夕林の娘、スエとの長男として生まれる。中学修猷館を経て、明治36年東京美術学校西洋画科本科に入学、黒田清輝に学び、在学中に白馬会展の第9回展から第11回展まで連続入選を果たす。卒業後は横浜関東学院に美術教師として勤務し、公募展への出品を目指すことはなかった。大正初期に神奈川県の三崎町(現・三浦市)に移住、昭和21年に丹青会を設立、さらに同29年頃に三崎文化連盟を設立し、地元の美術家たちの指導にあたった。 |