久留米絣着物「つなぎ枡」
作家 | 松枝哲哉 MATSUEDA Tetsuya まつえだてつや 1955-2020 |
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制作年(西暦) | 1986 |
法量 | 身丈142.5 裄63.5 |
素材・技法 | 藍染綿織物 |
分類 | 工芸 |
資料ID | 7150 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 松枝哲哉 MATSUEDA Tetsuya まつえだてつや 1955-2020 |
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制作年(西暦) | 1986 |
法量 | 身丈142.5 裄63.5 |
素材・技法 | 藍染綿織物 |
分類 | 工芸 |
資料ID | 7150 |
作家名(ヨミ) | まつえだてつや |
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作家名(英語) | MATSUEDA Tetsuya |
生年(西暦) | 1955 |
没年(西暦) | 2020 |
略歴・解説 | 福岡県三潴郡大木町に生まれる。祖父松枝玉記に師事。昭和54年(1979)重要無形文化財「久留米絣」技術保持者会会員となり、のち会長をつとめる。同59年第31回日本伝統工芸展に初入選、4年後に日本工芸会正会員、さらに平成8年(1996)日本伝統工芸染織展日本工芸会賞や同22年日本伝統工芸展日本工芸会長賞等など受賞を重ねる。祖父の詩情あふれる世界を継承しながら、豊かな自然の様々な事象を題材としたデザインにおいて、新境地を開拓。令和2年(2020)、病没直前に日本伝統工芸展に出品した「光芒」が文部科学大臣賞を受賞。 |