タヒチ
作家 | 二科十朗 NISHINA Juro にしなじゅうろう 1906-1978 |
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制作年(西暦) | 1974 |
法量 | 167.0×181.0 |
素材・技法 | 﨟纈染木綿 |
特記事項 | 第70回太平洋展 |
分類 | 工芸 |
資料ID | 7144 |
福岡県立美術館 収蔵品検索
作家 | 二科十朗 NISHINA Juro にしなじゅうろう 1906-1978 |
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制作年(西暦) | 1974 |
法量 | 167.0×181.0 |
素材・技法 | 﨟纈染木綿 |
特記事項 | 第70回太平洋展 |
分類 | 工芸 |
資料ID | 7144 |
作家名(ヨミ) | にしなじゅうろう |
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作家名(英語) | NISHINA Juro |
生年(西暦) | 1906 |
没年(西暦) | 1978 |
略歴・解説 | 柳川市に生まれる。本名、平尾一男。熊本県立熊本工業学校染織科を卒業後、油絵を志して太平洋画会研究所に入るが、染色に転向。戦前は朝鮮美術展で受賞を重ねる。昭和21年(1946)に九州西部美術展会員、九州工芸作家連盟常任理事、同24年に福岡県美術協会会員となる。同22年二科展入選、翌年奨励賞を受賞。同30年には日本染織作家協会理事、審査員も務め、また翌年の太平洋美術会染織部創立にも会員として参加。後に評議員、西日本代表なども務める。同39年新日展に初入選、43年太平洋展で藤井記念賞を受賞。県美術協会常任理事、県工芸美術協会会長なども歴任し、同35年からは東筑紫短期大学教授を務める。ろうけつ染を得意とし、南洋諸島の風物に取材した作品を数多く制作した。 |